新型コロナウイルスの猛威が日本社会を襲っています。自粛要請などによりヒト・モノ・カネの流れが一変し、企業活動が停滞したことで、雇い止めや休業に追い込まれて日々の生活に不安を抱える方々がいます。
私は大学卒業後、民間企業勤務を経て、世田谷区議会議員と東京都議会議員を務めましたが、29歳と37歳の時には選挙で落選する経験をしました。生活していく為のアルバイトや仕事探しの苦労、将来への不安がどれ程のものか、私には痛い程よく分かります。
サラリーマン、世田谷区議会、東京都議会、国会議員秘書、アルバイト、ビジネスマンとしての自営業・中小企業経営…。私は「社会の現場」と「政治の現場」で多くの「経験」を積んだことで、様々な「目線」を備えることが出来ました。
現場に合わない政策及び制度、スピード感のない政治、市民感覚ではあり得ない税金の使い方…。
今の私には出来ることがあります。それは、多くの「経験を通じて得た目線」で、社会の現場に横たわる課題をいち早く発見し、迅速に現場と政治をつなげ、「経験」を活かして課題解決に導くことです。
皆さんが抱く不安や感じている社会の不条理と真正面から向き合い、「困難からの再起(=Reborn)」が可能な社会を実現するべく全力を尽くすことをお誓い申し上げます。
私の「未来への再挑戦」にお力添え下さいますよう宜しくお願い申し上げます。